- 清水尋也の兄は誰なのか
- 兄はどんな人物なのか
10代の頃から数々のドラマや映画に出演し、最近ますます活躍が目覚ましい俳優の清水尋也さん。
実は清水尋也さんには兄がおり、彼も同じく俳優なのです。
しかも、もともと清水尋也さんが俳優になったのは、その兄がきっかけなのだとか。
どんなお兄さんなのか気になりますよね。
この記事では、清水尋也さんの兄について詳しく紹介していきます。
清水尋也の兄・清水尚弥はヘンな人?
俳優として次々と話題作に出演している清水尋也さんのお兄さんについて深掘りしていきます。
清水尋也の兄は俳優の清水尚弥!
清水尋也さんの兄は、俳優の清水尚弥さんです。
兄弟ともに演技の道に進んだんですね!
兄・尚弥さんのプロフィールを紹介します。
氏名 | 清水 尚弥(しみず なおや) |
生年月日 | 1995年4月6日(29歳) |
所属事務所 | アンブリンク |
身長 | 173cm |
血液型 | O型 |
デビュー作 | ドラマTBS『山田太郎ものがたり』(2007年) |
兄の清水尚弥さんは清水尋也さんより4歳年上で、役者を始めたのも尚弥さんの方が先だったそうです。
兄弟揃って俳優の道を辿るほど、小さい頃から仲が良かったのでしょう。
所属事務所は、最初は兄弟揃ってトヨタオフィス→バイツに所属していましたが、現在の事務所は別々とのことです。(清水尋也さんは現在オフィス作所属)
現在の身長は、弟の清水尋也さん(186cm)の方が高いですね。
清水尋也さんが俳優になったきっかけは兄!
当時中学生の清水尋也さんが、兄・尚弥さんの主演映画『からっぽ』(2012年)の試写会に出かけた際、尚弥さんのマネージャーから声をかけられ、レッスンを受けたことが俳優になったきっかけだそうです。
10代から俳優として活躍する兄の姿に密かに憧れを抱いていたのかもしれませんね!
現在はお互いの仕事の話は恥ずかしくてあまりしないものの、出演作品の感想を言い合ったりはするそうです。
兄・清水尚弥はヘンな人?
「ヘン。でもやさしい。底抜けにやさしい文学少年。一緒にいると自分の知性のなさにがっかりする。」(出典:QUI 映画『若武者』インタビューにて)
なぜヘンなのか具体的なエピソードは語られていませんが、兄の尚弥さんはたくさん読書をするらしく語彙力が豊富だそうです。
もしかすると、あまりに博識過ぎて他人が知らないような言葉を口にした時などに、「ヘン」「変わってる」と思われることがあるのかもしれません。
しかし、その「ヘン」という表現は全くネガティブな意味ではなく「面白い人」という意味なのではないでしょうか。
独特の空気を纏っている兄の清水尚弥さん。
周りの人もその存在感に魅了されるようですね。
清水尋也の兄は独自の存在感で主演映画も多数!
兄の清水尚弥さんは12歳の頃からドラマなどに出演し、主演作も数多いです。
- からっぽ(2012年)
- 死んだ目をした少年(2015年)
- 独裁者、古賀。(2015年)
- ある女工記(2016年)
- 終点は海 (2022年)
- 若武者(2024年)
※全て映画
主演ではないですが、2015年の映画『ソ満国境 15歳の夏』で、清水尋也さんと兄・清水尚弥さんは共演も果たしています。
同じ作品とはいえ、役柄的に共演シーンはほぼなかったようです。
この映画公開の6年後、清水尋也さんはインタビューで「兄と共演してみたい」と改めて語っています。
まとめ
俳優・清水尋也さんの兄・清水尚弥さんについて以下の通りまとめました。
- 1995年生まれ
- 弟の尋也さんより4歳年上の29歳
- 12歳で俳優デビュー
- 弟の尋也さんが俳優になるきっかけとなった
- 自身も様々な作品に出演し、主演を務めている
- 独特の存在感があり、共演者に「ヘン」と言われることもあるが、とても優しく知識が豊富である
清水尋也さんも、兄・尚弥さんもとても雰囲気のある役者さんです。
いつか兄弟で共演するタイミングがあるといいですよね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。