- 東問さんはなぜ東京大学に落ちた(不合格だった)のか
- 東問さんはなぜ東京都立大学に入学したのか
QuizKnock(クイズノック)のメンバーであり、東大王・東言さんの双子の兄でもある東問さん。
東問さんは東京都立大学に入学していますが、「なぜ弟と同じ東大に入らなかったのか?」と疑問に思っている人が多いようです。
この記事では東問さんが東大に落ちたという噂についてや、なぜ都立大学を選んだのかについて詳しくまとめました。
東問は東大落ちた?
大学受験の時、東問さんの第一志望は「東京大学」でした。
東問さんの双子の弟である言さんは東京大学に合格し、文学部に通っています。
とても仲が良いことでも知られている東兄弟。
本人たちも自分たちのことを「最低でもふたりぼっち」と例えるほど、一緒にいるのが当たり前の存在なのだそうです。
中学2年生の時に、弟の言さんが転校した時も、「兄弟で一緒にクイズをしたいから」と数年後に自分も同じ学校に転校したというエピソードもあります。
当然、兄弟で同じ大学に通うべく2人で東京大学を目指していたものの、言さんだけが現役合格し、問さんは東京都立大学に志望校を変えました。
同じ大学に通うために「浪人」という選択肢もあったはずですが、東問さんはなぜ、「東京都立大学」に切り替えたのでしょうか?
東問はなぜ東京都立大学に入学したの?
東問さんが東京都立大学を選んだ理由について詳しく紹介します。
東問が浪人を選択しなかった理由
当時、第一志望で受験した東京大学は不合格となり、浪人して東大を目指す選択肢もありましたが、浪人している間クイズ大会に参加ができない時間がもったいなく…(以下略)
引用:東京都立大学公式WEBマガジンより
そもそも中学の志望校の選び方も「高校生クイズ大会に出たいから」だった東問さん。
「東京大学に行きたい」という気持ちよりも「クイズをしたい!」という気持ちの方が勝っていたのですね。
クイズ愛が強すぎますね…。
過去にはテレビ番組で双子対決も実現しています。
東問が東京都立大学を選択した理由
東問さんは、東京都立大学経済経営学部(偏差値:63~70)に入学しました。
東京都立大学は公立大であることから、滑り止めとして受験していたというよりは、東京大学の前期試験の結果や受験日のタイミングをみてすぐに東京都立大学に切り替えたのかと思われます。
その大きな理由が「東京都立大学のクイズ研究会」にあったというわけですね!
都立大は、私が高校生だった2017年と2018年に「EQIDEN」というクイズ大会の団体戦で全国ベスト4まで進んだ実績がありましたし、中学1年生の頃から一緒にクイズをしてきた知り合いが経済経営学部の一学年上にいたことも入学の決め手になりました。
引用:東京都立大学公式WEBマガジンより
クイズ研究会ありきで大学を選ぶということはなかなか耳にしたことがないですが、それだけ東問さんのクイズへの強い情熱が伝わってくるエピソードですね。
まとめ
東問さんが東大に落ちたという噂についてや、なぜ都立大学を選んだのかについて詳しくまとめました。
- 東問さんが東大に落ちた(不合格だった)のは本当。
- 浪人しなかったのはクイズが出来なくなるから。
- すぐに志望校を変え、東京都立大学経営学部に入学した。
- 東京都立大学にしたのはクイズ研究会が強かったから。
東問さんは競技クイズに対する情熱が強く、選択の基準はいつもクイズができるかどうかのようです。
当時第一志望だった東大には不合格だったものの、問さんが素晴らしいのはそこですぐに気持ちを切り替え行動したことであると思います。
持ち前の愛嬌の良さでQuizKnockのメンバーからも愛されている東問さん。
今後もより活躍されることを期待しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。